日頃の積み重ねが大切 辛い肩こりをマッサージで軽減したい

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肩には「僧帽筋」や「肩甲挙筋」などの複数の筋肉が重なり合っています。この筋肉を十分に動かさないと血行不良になってしまい、筋肉疲労から肩こりになってしまいます。両手を背後で組んで伸ばしたり、腕を回して肩甲骨を外側に開いてみたり動かすことで、滞っていた血の流れがスムーズになることで、痛みが楽になります。肩甲骨を重点的にマッサージすることで、血流の改善し、肩こりの辛さを軽減していくと良いでしょう。

マッサージを始める前に

肩がこっている、と感じる状態はすでに肩が血行不良を起こしているので、まずはホットタオルなどで首から肩にかけて温めた状態でマッサージをしたり、入浴後の全身が温まっている状態でにマッサージをすると効果的。ホットタオルは、タオルを濡らして、電子レンジ
にいれて、数分温めると簡単に蒸しタオルが準備できます。

マッサージをする際に注意したいこと

マッサージは行う時の手順としては、手足など末端から心臓に向けて揉んでいくのが基本です。肩こりのマッサージですと、腕から背中、そして肩と揉んでいきましょう。その際は、ゆっくり一定のリズムでマッサージします。そうすることでリラックス効果も得られます。
肩こりが辛くマッサージが気持ちよくてもやりすぎてしまうと「揉み返し」と言って、筋肉の筋膜を痛めてしまい炎症が起こり、マッサージする前より痛みがひどくなることがあるので注意しましょう。

マッサージする前に普段から気を付けておきたいこと

肩こりになってしまったら、マッサージで軽減するのもひとつの方法なのですが、普段の生活で肩こり予防にも努めたいところです。まず、第一に肩を冷やさないことが大事です。筋肉を冷やしてしまうと肩こりの原因に。また、左右両方の肩をバランスよく使った方がよいので、バッグや荷物はいつも同じ側ではなく、左右バランスよく使うようにしましょう。
さらに、枕の高さや寝具の硬さも肩こりの原因になることがあるようなので、ご自身にあった寝具を探しましょう。
これらの点に注意しながら、その日の疲れはその日のうちにマッサージで揉みほぐすことで、肩こりを和らげていきましょう。